清水 渚

安富工場
技術グループ

2007年インターネット ギャンブル
工業化学専攻卒

お客様ともインターネット ギャンブルとも交流を大切にし


実際の声を製品づくりに生かす

お客様ともインターネット ギャンブルとも交流を大切にし
実際の声を製品づくりに生かす

キャリアパス

※組織名称は在籍当時のものを記載しています。

2007年 インターネット ギャンブル
同年 安富工場 技術グループ
(2014~2015年:育児休業取得)
2015年 防災レジリエンスBU
2017年~現在 安富工場 技術グループ

Episode

Episode:011年目~5年目

お客様へのヒアリングを繰り返し


使いやすい製品づくりを極める

お客様へのヒアリングを繰り返し
使いやすい製品づくりを極める

幼児施設向けの床材を開発しました。インターネット ギャンブル・営業・工場が一体となり、要求事項、目標を擦り合わせるとともに、お客様との交流にも注力。営業メンバーとともに幼児施設へ伺い、どんなことで困っているかなど、先生や保育士の方々へヒアリングを実施しました。さらに、その声を反映した試作品を持って再度ヒアリングに行き、ブラッシュアップを重ねていきました。
上市後には、施工された現場へ訪れ、使用感や保護者の方の感想を伺いました。床材の柄に取り入れた「宝探し」で実際に子どもたちが遊んでいる姿を見て、使用している様子を見られる最終製品を担当していることに喜びを感じるとともに、使うところを思い描きながら製品づくりをすることの大切さを再認識しました。製品発売前に、甥・姪の通う地元の保育園に兄のつてで頼み込み、試験施工させていただいたのも良い思い出です。

Episode:026年目~10年目

休業期間を経て再考した


限られた作業時間内での自分の役割

休業期間を経て再考した
限られた作業時間内での自分の役割

出産・育児のため約1年間の休業期間をいただきました。それまでは「これは○○に聞け」と頼られることが働く人の理想的な姿だと思っていましたが、自分がいない時でも問題なく仕事が回るようにするための準備や仕組みづくりも能力の一つと捉えるように、考え方が変化しました。
また、復帰後は育児休業に入るまでとは違う部署に配属になり、一から覚える仕事に緊張する日々の中で、伝え忘れたことを帰宅途中に思い出し、停車して同僚に電話するなどといったことも何度もありました(工場勤務のため車で通勤していました)。これまで以上に「限られた時間内で仕事をする難しさ」を実感しました。
公私ともに楽しみな予定を入れたときに限って子どもが発熱するなどのハプニングも多々ありましたが、その度に優しい周囲の方々に支えられ、気付けば親子ともにめったに風邪を引かなくなりました。

Episode:0311年目~現在

合併で生まれた新たな交流


今後の展開にも期待

合併で生まれた新たな交流
今後の展開にも期待

インターネット ギャンブル当初の部署に戻り、引き続き床材の商品開発に携わっています。タキロン株式会社とシーアイ化成株式会社の合併により事業部が統合されたことで、新たな交流が生まれるようになりました。自分たちが気付いていなかった床材の魅力や可能性について、今までにない視点からの助言をいただけるようになり、これからまた違った開発ができるのではないかとわくわくしています。
また、職場には入社当時よりも大幅に女性インターネット ギャンブルが増え、時代の変化を実感しています。真面目なことも不真面目なことも全力で楽しめる素敵な仲間ができました。

タキロンシーアイで働き続ける理由

子育て中でも働きやすく
制度面も精神面も充実している環境

インターネット ギャンブルの人柄と、充実した制度です。周りの人々に助けられているからこそ、毎日楽しく働くことができています。また、近年取り組みが実施されている「充実人生 経営宣言」に基づく新設の制度にも助けられています。在宅勤務のトライアル期間中に、コロナウイルスの影響で保育園から登園自粛の案内が出されました。都会から離れた工場という場でどう対応すれば良いのか迷いがありました。しかし会社からすぐに全国のインターネット ギャンブルを対象に「緊急事態宣言を受けて休校措置に伴い子の世話を必要のある者の欠勤は特別休暇扱とする。または在宅勤務を許可する。」という旨の通知がありました。同僚や上司に迷惑をかけることとなりましたが、在宅勤務を快諾していただきました。その選択ができたのも日頃からコミュニケーションのとれている職場だからだと感じています。

Private

断つ、捨てる、離れる、を合言葉に自宅の5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)にはまっており、整えた部屋に季節のものを飾りお客様を招くのが楽しみになっています。困っているのは子どもがカブトムシやサワガニを喜んで捕まえてきて飼おうとすることです…。季節を感じられますし、自然との触れ合いを大切にしてあげたいとは思うものの、コオロギの「“いかにも虫”感」に怯えています。

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