健康経営
健康経営宣言
充実した人生を送るには心身ともに健康でなければならない。
そのために社員1人1人が健康についてより理解を深め、積極的に自身の健康管理に取り組めるきっかけとなる健康施策を実施し、健康に効率よく働ける職場の実現を支援します。
戦略マップ
経営課題の解決につながる健康課題から、期待する効果・健康保持増進に関する具体的な取組みをつながりを把握し、健康経営を推進しています。
目標と進捗状況
重点項目について目標を掲げ、取り組みを推進しています。
実績値 | 目標 | |||
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項目 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
有給休暇取得率 | 89.4% | 90.5% | 87.8% | 80%以上 |
非喫煙者率 | 72.9% | 73.2% | 73.6% | 75%以上 |
定期健康診断受診率 | 100% | 100% | 100% | 100% |
特定保健指導実施率 | 60.2% | 66.0% | 74.5% | 80%以上 |
有所見者における再検査受診率 | 78.1% | 72.8% | 78.8% | 80%以上 |
適性体重維持者率 (BMI正常範囲率) |
63.9% | 64.1% | 65.1% | 65%以上 |
男性育児休暇取得率 | 100.0% | 122.2% | 108.0% | 90%以上 |
内10日以上取得者 | 33.3% | 63.0% | 50%以上 |
※男性の育児休業取得率=「年度内に育児休業を開始した男性社員」÷「年度内に子が生まれた男性社員」
組織体制
健康増進の推進、ダイバーシティの推進、良質な職場の構築をメインテーマとして、「充実人生 経営宣言」推進委員会を中心に進めています。
制度・施策
喫煙率を下げる取り組み
産業医や健康保険組合から喫煙率が高いと指摘を受け、当社の健康課題として、
2020年度から本格的に喫煙率の低下に取り組み始めました。
・オンライン禁煙プログラムの導入(2020年度~)
・毎月22日を禁煙デーに設定(2022年度~)
その結果、2024年3月までで累計48人の禁煙に成功しました。
今後も引継ぎ取り組みを継続していきます。
禁煙プログラム体験談
【体験談】
帰省するたびに一人暮らしの母からの一言は「喫煙は百害あって一利なし」。自身の健康促進の為にもいつかは止めようと思っている中、今回オンライン禁煙プログラムにチャレンジ。成功するか不安はありましたが、全く問題なく気が付いてみると既に半年が経過。コロナ禍での会食の自粛が成功要因となっているかも。
工場勤務・Yさん
健康診断の重要性理解への道のり
社員の健康意識を高め、自己管理に取り組んでもらうため、2019年に健康診断の検査項目を拡充しました。
40歳以上は毎年人間ドックの受診とし、30歳以上は生活習慣病検診としました。また、女性希望者には全額新しい オンライン カジノ負担で乳がん検診と子宮がん検診、50歳以上の男性は前立腺がん検診を受けられるようにしました。
計画的な有給休暇の取得の推奨
心身共に健康に働くためには、有給休暇を定期的に取得し、リフレッシュすることが大切であると考えます。これまでも管理職を通して取得を推進するなど、計画的な有給休暇取得を推奨してきました。
その他施策
その他、自宅やサテライトオフィスを利用したテレワーク勤務や時差出勤を実施しています。
テレワーク時の生産性向上のため、デジタルツール(ノートPCやリモートデスクトップ、スマートフォン等)を整備し、オンライン会議やビジネスチャットも活用しています。
運動推進
部活動や、地域の町おこしイベントなどに積極的に参加しています。
職場環境整備について
仕事の質や活力の向上、生活の質を高めるために、様々な働き場所を提供しています。
飲食について
「健康」に興味を持っていただくため、飲料販売や工場の食堂のメニューにカロリーや成分、豆知識を記載しています。
健康に関する教育・セミナー
様々なテーマで産業医等によるセミナーを実施しており、アーカイブに残すことで繰り返し視聴できるようにしています。
これまでの実施例
- 更年期セミナー
- 睡眠セミナー
- 女性のライフサイクルセミナー
- メンタルヘルスセミナー
- 花粉症セミナー
- 女性を対象とした乳がんセミナー
- 健康に関するe-ラーニング
外部認定
日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、経済産業省が創設した、新しい オンライン カジノ3に認定されました。4年連続の認定となります。
新しい オンライン カジノ
日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、新しい オンライン カジノ4に認定されました。2019年に初めて認定されてから、5年連続の認定となります。
プラチナくるみん
2023年、厚生労働省より「次世代育成支援対策推進法」に基づく「子育てサポート企業」の中でも育児と仕事の両立などさらに高い水準の取り組みを行った企業として「プラチナくるみん」の認定を受けました。今後も従業員の仕事や子育てだけでなく個々人の様々な価値観や違いを尊重し、全ての人々が持てる力を十分に発揮できる企業風土を今後も醸成していきます。